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唾液でわかる むし歯リスク!!  2010年7月1日 木曜日

本医院では新しく、唾液を少量採取するだけでご自身のむし歯のなりやすさ・なりにくさを知る検査(2100円)を導入しました。

<むし歯になりやすい人とむし歯になりにくい人>

ミュータンス菌や乳酸菌はむし歯になる原因菌としてよく知られています。口の中にはこれらのむし歯菌が住み着いています。特に食事やおやつの後はむし歯菌が大喜びで活躍し、酸を作ります。

しかし人によってむし歯菌の酸を作る強さが違います。酸を作る強さが強い人ほど虫歯になりやすいということです。

むし歯菌がむし歯を作ろうとする力をアタックパワーと呼びます。

人の唾液は、口の中の酸を中和し、虫歯菌から歯を守ろうとします。しかし唾液が酸を中和し歯を守ろうとする力も人によって差があります。この酸を中和し歯を守ろうとする力をディフェンスパワーと呼びます。

むし歯になる要因は個人によって違いがあります。これらを調べる方法として シーエーティー21テストシーエーティー21バフがあります。

シーエーティー21テスト・・う蝕活動性試験

このテストは、口の中のむし歯菌が作り出す酸がどれくらい強いかを調べるテストです。

口の中と同じ状態を試験管の中で再現し、試験液の色変化によりむし歯のなりやすさを判定します。

試験結果が悪くても、ディフェンスパワー(唾液がむし歯を抑える力)が強ければ少し安全です。

 

シーエーティー21バフ・・唾液リスクテスト

食べ物を食べたとき、口の中の酸が急激に増加します。このテストは口の中が元の状態に戻る早さ(唾液緩衝能)を調べます。

口の中に酸が永くとどまるほどむし歯になる危険性が強くなります。また、唾液の分泌量が多いほど酸を洗い流しやすくなりますから、食べ物は良くかんで唾液を多く出しながら食べましょう。

試験結果が悪くても、アタックパワーが弱ければ少し安全です。

 

ご自身の健康な歯を守るため、また今後の予防法の向上に役立てるためにも1度お試しを!!

 

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