大阪駅前
第3ビル18F
06-6344-6480
oyashirazu
そんな方におすすめなのが、即日抜歯です。
症状や状態にもよりますが、当院ではご希望に応じてご来院即日で診察から抜歯まで行うことが可能です。即日抜歯により患者様の時間を大幅に節約し、治療のストレスを軽減します。
当院では、親知らずの状態を詳しく診査した上で、安全な抜歯が可能かどうかを慎重に判断いたします。多くの場合、当院での抜歯が可能ですが、神経への近接が懸念される場合など、リスクが高いと判断した際は、大学病院などの専門医療機関をご紹介いたします。
特に術後の神経症状が懸念される場合は、抜歯直後の対応が重要となるため、専門施設での一貫した治療をおすすめしています。患者様の安全を第一に考え、最適な治療方法をご提案いたします。
抜歯を短時間で終えることは、術後の痛みや腫れの軽減につながります。そのため、当院では正確性に加え、治療スピードが重要だと考えています。 普段、オペ治療を行っている経験豊富な歯科医師が抜歯を担当するので、基本的にどのような症例でも30分以内に抜歯の治療が終わります。
当院では最大限痛みを配慮するために、表面麻酔・局所麻酔を行っております。また、細い針を使用し、注射温度・注射スピードなどの調整を丁寧に行っています。（術中は基本的に痛みはありません）
過度に緊張する方やご不安な方は、ご希望に応じて笑気麻酔や静脈内鎮静法もご提供しておりますので、ご相談ください。
当院では、最新の画像診断技術と高度な外科技術を駆使して、最小限の切開で親知らずを抜歯することを実現しています。
これにより、出血や腫れを最小限に抑え、術後の回復も早くなります。また、傷跡も小さく、審美的な面でも優れています。
最小限の切開で行う親知らずの抜歯は、患者様の身体的負担を軽減し、治療後の生活への影響を最小限に抑えることができます。
術前の詳細な検査と診断により、安全に抜歯が可能かどうかを慎重に判断します。患者様の状態に応じて、最適な治療方法や治療施設をご提案いたします。
当院の歯科医師は、親知らずの抜歯を含む外科的処置を数多く手がけています。豊富な経験により、安全で確実な治療を提供いたします。
リスクの高いケースについては、大学病院などの専門医療機関と連携し、より安全な治療環境での抜歯をご案内します。患者様の状態に応じた最適な治療選択をサポートいたします。
問診票をご記入いただき、そのデータをもとにカウンセリングを行います。
服用中のお薬の種類によっては主治医への確認が必要になりますので、お薬手帳や詳細がかかれた紙を事前にご提示ください。
お口のなかの状態を確認したあとに、親知らずの形を正確に把握するためのレントゲン検査を行います。
検査結果と抜歯の流れを説明し、問題がなければ親知らずの抜歯の予約をとっていただきます。
体調の確認後、麻酔を行います。麻酔が十分に効いていることを確認したら処置に入ります。抜歯中の痛みはありませんので、できるだけリラックスしてお受けください。万が一痛みが出たり、抜歯が長引いたりする場合は、麻酔を追加します。
止血のため、ガーゼを20～30分ほど強く噛んでもらいます。受付で清潔な替えのガーゼをお渡ししますので、血がとまらない場合は今まで噛んでいたガーゼを捨てて、替えのガーゼを丸めて20～30分噛むようにしてください。
当日は、飲酒、長風呂、激しいスポーツは、止血の妨げとなるため控えていただきます。
抜歯後は個人差がありますが、2～3日程度の腫れや痛みが生じることがあります。症状のピークは術後1～2日目で、その後徐々に改善していきます。
術後の過ごし方や注意点については詳しくご説明いたしますが、気になる症状が出た場合はすぐにご連絡ください。
A.真っすぐに生えていてむし歯がなく、お手入れ状況にも問題のない親知らずであれば、基本的に抜く必要はありません。
すでにむし歯がある場合や、汚れが十分に落とせていない場合は、周囲の歯を守るために抜歯をすすめることがあります。また、矯正治療では歯を理想どおりに並べるために、事前に親知らずを抜歯するようお伝えすることもあります。
斜めに生えている親知らずは、真っすぐに生えているタイプよりもお手入れが難しく、歯として機能していないことから、できるだけ歯医者で早めの抜歯がおすすめです。
A.抜歯後の腫れや痛みは、親知らずの状態や治療時間によって程度が異なります。早めに抜けた場合は、症状がほとんどでない場合も少なくありません。症状がでても、基本的には処方する痛み止めで対処可能です。
痛み止めと抗生物質（化膿止め）の2種類を処方しますが、痛み止めは痛みがある場合にのみ服用し、抗生物質はかならず飲み切ってください。途中でやめてしまうと、菌に耐性がついてしまい、今後抗生物質が効きにくくなってしまいます。
A.親知らずがあると手前の歯が押されて、徐々に全体の歯並びが崩れてしまう可能性があります。矯正治療を行う場合は、治療の妨げになるという理由から事前に抜歯を求められるケースも少なくありません。親知らずを残した状態で歯並びを整えても再び崩れるリスクが高く、治療にかけた時間やお金が無駄になる可能性もあります。
親知らずを抜いたスペースを利用して歯並びを整える場合もありますので、必要であれば抜歯をご検討ください。
A.親知らずの状態によって、適切な治療施設は異なります。レントゲンやCT検査で、神経との位置関係や歯の状態を確認し、リスクの程度を判断します。
当院で安全に抜歯できる場合は、通院の負担も少なく、スムーズな治療が可能です。一方、術後の神経症状などのリスクが考えられる場合は、より専門的な設備と体制が整った大学病院での治療をおすすめしています。
まずは当院で検査と診断を行い、最適な治療方法をご提案させていただきます。
| 治療費用の目安 | 約2,000～5,000円 ※CT検査が必要な場合は、 ＋約3,000～4,000円 ※症状により変動します |
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急患の場合は随時、応急処置できる可能性がありますので、お電話ください。
