梅田・北新地の歯医者は大塚歯科第3ビル診療所|大阪駅前第3ビル18F

  1. 医院紹介

大塚歯科が大切にしていること

大塚歯科第3ビル診療所のモットーは『ホスピタリティ(おもてなし)』であり受診される患者さまのためにあります。
その方々に、より信頼され支持を受けるようになるために、常に変革を求め、前進していく必要があります。
私たちの仕事は、患者さまに満足を提供することであり、日々、自己研鑽に励み、幅広い要望にお応えできる歯科医院を目指します。
受診された患者さまに対してより良い医療サービスを提供していけば、信頼を積み重ねることができるとともに、選ばれつづける歯科医院へと成長することができます。
そのために、従来までの院長主導型体制から、院長とスタッフが目標を一つにして、その実現に向けて一致団結して取り組む体制へと脱皮していくことがなにより重要と考えます。

当院の特長

ABOUT CLINIC
治療の前に予防、予防の前に定期検査を。

歯や口の中の痛み、不具合を治すために歯科医院に通う時代は終わりを告げようとしています。
病気を治すのはもちろんのこと、病気ができてしまった原因や過程を知らなければ、再治療が必要になります。生涯を通じてご自身の歯で食事をするのには、今後どれだけ再治療を減らせるかが重要です。 これから歯科医院に求められるのは、むし歯や歯周病にならなくするための役割です。
当院では、治療のための医療技術向上に力を注ぐことはもちろんですが、同じように予防歯科の充実に向け、さまざまな取り組みを行っています。 治療の前に予防、予防の前に定期健診を。大塚歯科は予防歯科を大きなテーマに据えて患者さまと真摯に向き合っていきます。

ロストスパイラルからの脱出へ

治療を終えてもそのままからのでは安心できません。口内環境が良くない状態では、虫歯は再発を繰り返す「ロストスパイラル」に入ってしまうからです。 当院では、健康な口内環境を維持、向上させるたの予防歯科に力を入れ、ロストスパイラルから逃れられるよう、ひとりひとりに合ったご提案をしています。

ロストスパイラルロストスパイラル

大塚歯科が選ばれる6つの理由

「痛くない、怖くない、安心して通える」
歯科医院にするために。

お口が健康であることは、人生においてとても重要なことです。 年齢を重ねても自分の歯で食事や会話を思う存分楽しむことができれば、生活の質は確実に向上します。そしてその基盤づくりは、すでに子どものときから始まっているのです。 当院では、正しい予防習慣を身に付けていただくことが大切だと考えています。そして各年代に適した治療・予防メインテナンスをきちんと継続することで、皆様にお口の健康と幸せな毎日を手に入れていただきたい――。 そんな想いで、スタッフ一同が一生懸命診療にあたります。 どうぞお口のお悩みは、何でも当院までご相談ください。

スタッフ

思いやりの心

大塚歯科では、「常に患者さまの立場に立って、思いやりの心を持って行動する」ということ大事にしています。言い換えれば、相手目線で考えたらどうかと考える「心」があれば、自然と思いやりの心を持って行動する「形」ができると考えています。 歯科医院に患者さまがお越しになる理由の中でも、歯に対して深い悩みをお持ちの状態でご来院される方がいらっしゃいます。そういう方を少しでも安心して、まず歯科医院の待合に座れるよう、受付スタッフが笑顔でお迎えすることを心がけています。そして、診療室内のスタッフ全員が、患者さまに少しでも安心して診療台に座れるように、笑顔と思いやりの心を持ちサポートしていきます。 病院で例えると、どんなにキレイな外観内観であっても、技術が優れている医者がいても、勤務しているスタッフが挨拶しなかったり、暗い顔をしていたり、医者が患者さまの想いをまったく聞かなかったりすると、誰でも通い続けたいとは思いません。 治療が必要となる場合、1回で治療が完了することは滅多なく、治療を完了させるためには、通院していただかないといけません。もし、治療の途中で通院を中止してしまうと、助けたくても助けられない状況にもなりかねません。 理想的で健康的なお口を実現し維持するためには、歯科医院は定期検診の必要があります。定期検診を行うことで、お口の中の変化を確認し、今後大きな治療を可能な限りしないように、我々が管理していきます。 時に私たちは、医療従事者として、患者さまに指導や厳しい言葉をかけなければならないことがあります。その時に、「この先生がいうなら」とご理解いただくためにも、私たちは常に患者さまとコミュニケーションを取り、相談しやすい環境づくりに努める必要があるとも考えています。大塚歯科では、スタッフ全員が思いやりの心を持って行動することで、患者さまとのコミュニケーションをはかり安心していただくことで、患者さまが「歯のことなら大塚歯科に行けば安心」となるように努めます。

詳しい説明と患者さまにあった治療の提案

まずはじめに、虫歯は病気で、虫歯を削って詰めることは治療です。 しかし、虫歯ができる理由は千差万別で様々な原因が考えられます。 治療を終えたとしても、原因が解決できていないと再び治療が必要となります。歯は限りあるものであり、残念ながら永久歯の生え変わりはありません。 人間は誰しも、できるだけ歯を残したい、生涯歯に困らないようにしたいという気持ちはあるはずです。 それを実現するためには、1本の歯に問題があったとしても、しっかりとした診査・診断を行い、現状を把握することで、お口の中全体を理想的な状態にするためにどうすればいいのかが分かります。

患者さまひとりひとりにあった治療計画をオーダーメイドで作る必要があります。 また、詰め物や被せ物で治療完了したと言っても人工物で補っただけで、その詰め物や被せ物の隙間からまた新たな虫歯になるリスクがあります。実際、詰め物や被せ物にはたくさん種類があり、適合精度の良い安定したものもあれば、そうでもないものもあります。再治療を遠ざけるためには適合制度の良い補綴物で、細菌の侵入を最大限に抑制することを推奨します。 しかし、治療を受ける方の中には、時間的、経済的に制限があり理想的な治療を受けることが難しい場合があります。私たちは、あくまでも理想的なプランも念頭に置いて、先を見据えた段階的な治療をおすすめする場合もあります。人それぞれのライフワークを考えながらプランを提供させていただきます。

痛みの少ない治療

大塚歯科では皆さまに安心して歯科医療を受けていただけるよう、完全無痛治療を目指して診療に取り組んでいます。子供の頃のイヤな思い出や他医院で痛い思いをして、なかなか歯科医院に通うことができず、口腔内を不健康な状態のまま放置される方が多くいらっしゃいます。麻酔時の痛みを軽減するには、表面麻酔の有無、注射針の太さや、注射する部分・温度・スピードが大きなポイントです。
  1. ①刺入する部分の表面麻酔を行う 表面の感覚を鈍らせることで、麻酔針によるチクっとする感覚を最小限にします。
  2. ②極力細い注射針を使う 太い針を使用すると痛みをかんじる痛点を多く刺激し痛みます。細い針を使用することで、痛みをかんじる痛点を極力刺激しないので、痛みがほとんどでません。
  3. ③麻酔薬の温度を体温に近づける 冷たい液体を体内に入れると痛みます。体温に近い温度にすることで痛みを和らげます。
  4. ④一定速度で麻酔液を押し出す 体内に強い力で液体を押し出すと痛みます。電動麻酔注射器を使用し、弱い力で一定速度で押し出すと痛みがほとんどでません。

これらを慎重に丁寧に行うことで無痛治療を実現いたします。 大塚歯科では、「無痛治療を実現することで、患者さまに安心して治療を受けていただける」と考えて、日々治療に取り組んでいます。

予防歯科への取り組み

歯が痛くなってから歯科医院に行き治療する。この繰り返しでいずれは歯を失っていきます。予防歯科とは、虫歯になってからの治療ではなく、虫歯になる前の予防を大切にすることです。 その取り組みは、歯周病の進行を抑えたり、治療後の虫歯の再発を抑える目的で、①歯科医院などでの「プロケア(プロフェッショナルケア)」と、②歯科医や歯科衛生士の指導に基づいた毎日の「セルフケア」の両方で継続的に管理しております。 回数や期間に関しましては、患者さまのお口の中の状況や時間的制限に合わせて3ヶ月・6ヶ月・1年というメインテナンスシステムになっております。そのためにも、歯科医院での定期的な健診が大切です。

個々の患者さまに合わせた定期健診・予防プログラムによって歯周病の進行を抑えたり、治療後の虫歯の再発を抑える目的で歯科衛生士がきめ細かく継続的に管理しております。患者さまの状況に合わせて3ヶ月・6ヶ月・1年というリコールシステムになっております。

最新の設備

  • ●マイクロスコープ(歯科用顕微鏡) 狭く暗い口腔を、明るく拡大して見ることができるのが、マイクロスコープで す。マイクロスコープを見ながらの治療は、肉眼の場合と比べると情報量は100倍以上といわれています。
  • ●CT 身体への負担が少ない低線量とハイスピード撮影。明確な画像で口腔内の状態をご説明し、的確な治療に繋げていきます。
  • ●レーザー 痛みの少ない治療、歯ぐきにやさしい治療をすすめるため、炭酸ガスレーザーを導入。主にレーザーメスとして使用するほか、歯質の強化などにも応用できます。
  • ●セレック 今までの治療とは異なり、光学カメラの撮影によって歯型を採取、歯科用CAD/CAM装置でわずか15分程度で被せ物を製作します。今までのような不快な型取りは必要ありません。ほぼ1度の来院で終了できる 最新の治療方法です。

確かな治療技術

当院では、治療技術を維持するために院内教育カリキュラムを設けており、スタッフ全員に実施しています。院内教育カリキュラムは、具体的に2つのことを行います。 まず1つ目は『学習』です。何かを始めることに対して、事前に知識を得ている時とそうでない時では、確実に前者の方が習得が早いからです。知識なしに治療の練習をしても、確かな治療技術の習得は難しくなります。効率よく確実にスタッフを教育するためにも、きちんとした学習を心掛けています。学習を終えた後は、2つ目に大事な『練習』を行います。マネキンや模型を使って、学習で習得した知識を活かしながら、実践の練習をします。患者さまに安心・安全な治療を提供するため、治療技術に差が出ないよう、スタッフ全員が同じ技量になることを目標としています。 常に最新の治療技術を取り入れるために、私たちスタッフが実際に行なっていることは、様々な勉強会への参加です。まだ習得していない治療技術があれば、率先して院外での勉強会へ参加を行います。自分達のスキルアップのためでもありますが、医院に持ち帰り『患者さまに還元する』ことを最重要課題として日々頑張っています。また、そこで習得した知識をスタッフ全員と共有するために、毎月1回診療後に時間を設けて勉強会を開催し、院内外問わず学べる環境作りを行なっています。 また、大塚歯科は初代院長が開業してから約40年が経とうとしています。この何十年間、大阪の都心である梅田で大塚歯科を続けてこられたのは、まず第一に患者さまが当院を信頼し通院してくださったからです。それに加えて、特徴の一つ目にあるように「常に患者さまの立場に立って、思いやりの心を持って行動する」という気持ちを、忘れずに心掛けてきたからだと感じています。親子3代に渡って大塚歯科を継続させられたことは、何にも変えられない財産となっています。代々築き上げたことに重きを置きつつ、最先端の治療を学び、今後も患者さまへよりよい治療技術を提供できる医院を目指していきます。

PageTOP